恥ずかしい?50代でヒゲ脱毛をはじめました!メリット・デメリット・方法・費用を徹底解説

恥ずかしい?50代でヒゲ脱毛をはじめました!メリット・デメリット・方法・費用を徹底解説

50代、50歳になってからひげ脱毛を考えている方は必見!この記事では、ひげ脱毛のメリット・デメリット・方法・費用などを詳しく紹介します。私が実際に使っているケノンという脱毛器もおすすめしますよ。

はじめに

こんにちは。つい最近、50代の私は恥ずかしいと思ったのですが、ひげ脱毛を始めました。

 

もともとヒゲが濃くてコンプレックスだったんです。朝剃っても夕方には青ヒゲが目立つし、肌荒れもひどかった…

 

でも、もう若くないし、50歳になってからひげ脱毛をするのは時すでに遅しなのかな、と思って、なかなか踏み出せませんでした。

 

そんな時、ネットでひげ脱毛について調べてみると、50代に突入してしまった50歳でも遅くないということや、ひげ脱毛のメリット・デメリット・方法・費用などを知ることができました。

 

それで、思い切ってひげ脱毛を始めたんです。今はまだ途中ですが、かなり効果を感じています。

 

この記事では、私が調べたり体験したりしたことをもとに、50歳でも遅くないということや、ひげ脱毛のメリット・デメリット・方法・費用などを紹介します。

 

また、私が実際に使っているケノンという脱毛器もおすすめします。自宅で手軽にできるし、痛みも少ないし、費用も思ったより安いです。

 

50歳になってからひげ脱毛を考えている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください!

 



50代でも遅くない!ひげ脱毛のメリット

「ヒゲ脱毛は若いうちに始めるのがいい」という意見もありますが、何歳から始めてもメリットがあります。

 

「もう歳だし、今から始めてもなぁ…」とためらっている方に、そのメリットをご紹介します!

 

若返り効果が期待できる

ヒゲ脱毛をすると、若返り効果が期待できます。その理由は主に2つです。

肌荒れがなくなり美肌になる

カミソリやシェーバーでヒゲを剃ると、肌にダメージが加わります。毎日ヒゲ剃りで肌に負担をかけていると、乾燥したり、キズ跡ができたりと見た目が悪くなりがちです。

 

ただでさえ加齢によって若い頃の肌とは違うのに、肌が荒れていると老けて見られてしまいます。

 

ヒゲ脱毛をすれば、カミソリ・シェーバーを使うことがなくなるので、肌へのダメージも減少します。肌が以前よりきれいになるので、若く見られやすいというわけです。

 

ヒゲがなくなることで若々しい印象を与えられる

ヒゲを生やしているだけで、実年齢より年上に見られたという経験はありませんか?「ヒゲ=威厳がある」という印象はまだ世の中に残っているので、ヒゲがあるだけで年齢が高く見られることがあります。

 

逆に言えば、ヒゲがない顔は若々しくなるということ!ヒゲ脱毛するだけで、ぐんと若くなった印象を与えられる可能性が高いということです。

 

老後の介護の手間を減らせる(ヒゲ剃りの必要がなくなる)

年齢を重ねると気になってくる、「老後の介護問題」。介護を受けるようになったら、毎日ヒゲも手入れしてもらわなければいけない…と心配になるかもしれません。

 

そんな将来の介護に備えるという意味でも、ヒゲ脱毛は効果的です。一度ヒゲ脱毛をすれば、それ以降はヒゲ剃りの必要がなくなります。

 

介護のためならヒゲと一緒にVIO脱毛も

 

老後の介護を考えてヒゲ脱毛するなら、一緒にVIOも脱毛しておきたいところです。介護の手間を減らすことができる上、蒸れによる不快感・匂いなどを防いで清潔に保つことができるので、衛生面でも安心できます。

 

メンズVIO脱毛について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください!VIO脱毛のメリット・デメリットや、大手各社の料金比較などを紹介していますよ。

 

メンズVIO脱毛の気になるメリット・デメリットを徹底解説! 女性からの評判は?

 

時間・費用の節約効果がある(ヒゲ剃りにかかる時間や費用が減る)

 

ヒゲ脱毛は、時間・費用の節約にもつながります。確かに脱毛の初期費用は高く感じますが、長い目で見た時はヒゲ脱毛をした方が断然お得です。

 

また、ヒゲ剃りにかけていた時間が無くなるので、時間の節約にもなります。

 

では実際、どれくらいの費用と時間が節約できるのでしょうか?

 

費用:ヒゲ脱毛をしたらいくらお得になる?

ヒゲ脱毛・ヒゲ剃りにかかる費用を次のように設定します。

 

ヒゲ脱毛にかかる費用:10万円
毎月のヒゲ剃り費用:1,000円
以上の条件で、ヒゲ脱毛がヒゲ剃りを続けるよりどれくらいの節約になるかチェックしてみましょう。

 

年齢ヒゲ剃り費用ヒゲ脱毛との差額(=節約額)
50歳1,000円 × 12ヶ月 × 30年 = 36万円約26万円
一度ヒゲ脱毛をすれば、それ以降は毎月ヒゲ剃りにかけている1,000円がかかりません。50歳から80歳までずっとヒゲ剃りを続けていたら36万円かかるのに対し、ヒゲ脱毛では10万円を払えばそれ以降はかかりません。

 

差額の26万円が節約できる、というわけです。

 

このように、ヒゲ脱毛は初期費用がかかっても、ヒゲ剃りを続けるよりは断然お得なんです。

 

時間:ヒゲ脱毛したらどれくらい時間が節約できる?

1回のヒゲ剃りにかかる時間を5分として計算した場合、80歳までにどれくらいの時間をヒゲ剃りに費やすことになるのでしょうか?

 

50歳:5分 × 365日 × 30年 = 約913時間 (約38日)

 

「1日5分」も、積もり積もれば膨大な時間になります。もし30年間毎日ヒゲ剃りを続けたら、一生で「約38日」もの時間をひげ剃りに費やしていることになります。

 

ヒゲ脱毛をすれば、ヒゲ剃りに割いていたはずの時間も節約できますよ!

50代でひげ脱毛する場合の注意点

ひげ脱毛にはメリットがたくさんありますが、注意点もあります。
50代でひげ脱毛をする場合は、以下の3つの点に気をつけましょう。

 

白髪にはレーザー脱毛が効かない(ニードル脱毛が必要になる)

レーザー脱毛は、メラニン色素(黒)に反応して毛根を破壊する仕組みです。しかし、白髪にはメラニン色素がないので、レーザーが反応しません。

 

つまり、白髪にはレーザー脱毛が効かないということです。白髪が混じっている場合は、レーザー脱毛では完全にヒゲを無くすことができません。

 

白髪に効果的な脱毛方法は、ニードル脱毛です。ニードル脱毛は、毛穴に針を刺して電流を流して毛根を破壊する方法です。色素に関係なく、一本一本丁寧に処理することができます。

 

しかし、ニードル脱毛は痛みが強く、費用も高く、時間もかかるというデメリットがあります。また、技術力の高い施術者を選ばないとトラブルのリスクも高まります。

 

白髪が多い場合は、レーザー脱毛とニードル脱毛を併用することもできます。レーザー脱毛で黒いヒゲを減らしてから、ニードル脱毛で白髪を処理するという方法です。

 

日焼けは厳禁(肌がやけどする可能性がある)

レーザー脱毛は、メラニン色素(黒)に反応する仕組みです。日焼けして肌が黒くなると、肌とヒゲの色差が少なくなります。

 

その結果、肌にもレーザーが当たってしまい、やけどする可能性があります。また、レーザーの出力を下げる必要がありますが、それでは効果的にヒゲを処理できません。

 

つまり、日焼けはレーザー脱毛の大敵なんです。レーザー脱毛をする前後は、日焼け止めを塗ったり、帽子や日傘を使ったりして、紫外線対策をしっかりしましょう。

 

日焼けの原因になる紫外線は、5月くらいから急激に増えます。日焼け止めが必須になる時期よりも、紫外線の少なくなる秋からが、レーザー脱毛のベストシーズンです。

 

マスクで隠す(照射後はヒゲが濃く見えることがある)

レーザーを照射すると、2~3週間は、ヒゲが濃くなったような状態が続きます。これは、レーザーで毛根が破壊されたヒゲが肌の中に残っていることが原因です。

 

2~3週間たつと、破壊されたヒゲは自然に抜け落ちていきます。そうなるまでは、見た目が悪くなることもあります。

 

この期間は、マスクで隠せた方が良いと思います。今でこそコロナ禍なので、マスクが当たり前ですが、感染が減ってきたことを考えれば、冬に向かう時期の方が、マスクをしても違和感がないですし、花粉の季節であれば、なお違和感なしです。

 

先ほど、ひげが薄くなったと思えるまで、8~10ヶ月と書きましたが、1回目より、4回目、5回目の方が、ひげが薄くなるので、照射により濃く見える割合が減ってくるらしいです。

 

なので、濃く見える時期を冬にした方が良いのですね。

50代でおすすめのひげ脱毛方法

ひげ脱毛にはいろいろな方法がありますが、50代でおすすめなのは医療レーザー脱毛とケノンです。
それぞれの特徴やメリット・デメリットを紹介します。

 

医療レーザー脱毛(永久脱毛効果が高い、痛みはあるが我慢できる、費用は10万円程度)

医療レーザー脱毛は、医師や看護師が行う脱毛方法です。強力なレーザー光をヒゲに当てて毛根を破壊することで、永久的にヒゲを減らすことができます。

 

医療レーザー脱毛のメリット・デメリットは以下の通りです。

 

メリット

永久脱毛効果が高い(5回程度で80~90%のヒゲを無くすことが可能)
一度に広範囲のヒゲを処理できる(施術時間は15分程度)
肌トラブルや埋没毛のリスクが低い(医師や看護師の監督下で行われる)

 

デメリット

痛みがある(輪ゴムで弾かれたような感覚)
費用が高い(顔全体で10万円程度)
日焼けや白髪には効果がない(メラニン色素に反応するため)
医療レーザー脱毛は、永久脱毛効果が高く、肌トラブルのリスクが低いというメリットがあります。しかし、痛みや費用、日焼けや白髪への対応というデメリットもあります。

 

医療レーザー脱毛をする場合は、信頼できるクリニックを選ぶことが大切です。クリニックによっては、無料カウンセリングや体験コースを行っているところもありますので、まずは相談してみると良いでしょう。

 

ケノン(自宅で手軽にできる、痛みは少ない、費用は7万円程度)

ケノンは、自宅で手軽にできる脱毛器です。光を照射して毛根にダメージを与えることで、ヒゲを減らすことができます。

 

ケノンのメリット・デメリットは以下の通りです。

 

メリット

自宅で手軽にできる(予約や通院の必要がない)
痛みが少ない(レベル調整や冷却ジェルで痛みを軽減できる)
費用が安い(本体価格は3万円程度)
白髪にも効果がある(特殊なフィルターを使うことで白髪にも反応する)

 

デメリット

 

永久脱毛効果が低い(医療レーザー脱毛よりも光の出力が弱いため)
一度に狭い範囲のヒゲしか処理できない(施術時間は30分~1時間程度)
日焼けは厳禁(肌がやけどする可能性がある)

 

ケノンは、自宅で手軽にできるというメリットがあります。しかし、永久脱毛効果が低く、施術時間も長くかかるというデメリットもあります。

 

ケノンを使う場合は、根気よく続けることが大切です。また、正しい使い方や注意点を守ることも忘れずにしましょう。

まとめ

この記事では、50歳でも遅くないということや、ひげ脱毛のメリット・デメリット・方法・費用などを紹介しました。

 

私は、医療レーザー脱毛とケノンの両方を使っています。医療レーザー脱毛で黒いヒゲを減らしてから、ケノンで白髪を処理するという方法です。

 

これで、完全にヒゲの悩みから解放されることを目指しています。

 

もし、あなたも50歳になってからひげ脱毛を考えているなら、ぜひこの記事を参考にしてみてください。ひげ脱毛は50代になってからでも、決して遅くないですよ!

 

⇒ ケノン